妻が妊娠により派遣を退職。失業給付受け取りの手続きはこうやりました

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妻が妊娠のため退職することに

妻は派遣社員として、4月から約半年間働いてきました。

そして2019年12月下旬に妊娠が発覚。そして翌年からは残業が増えるということで、本来であれば1月いっぱいくらいまでは働きたかったそうなのですが、会社との話し合いで12月いっぱいで契約満了として退職することになりました。

ここで失業保険の手続きを行っていくことになりましたので、うちがどのような手続きをとったかご紹介できればと思います。

離職票・母子手帳・運転免許証を持ってハローワークに申請する

退職ということで、職業訓練で失業給付をもらった経験から、失業給付は漏れなくもらわなければと思い、まずはハローワークに連絡

すると、

・失業給付は受け取れるが、就職活動中でないと受け取ることができない

・妊娠中であれば就職活動はできないため、受給時期延長の手続きが必要

・来年(2020年)2月以降に手続きが可能なため、離職票、母子手帳、免許証を持ってハローワークまで来てくれ

ということでした。

どうやら失業給付の受給時期は1年ずつしか伸ばせないようで、最大4年間伸ばすことができるということのようです。おそらく今回延長の手続きをしても、来年延長の手続きを忘れると受給資格がなくなると思われます・・・。

まずは派遣会社に離職票を請求。これは1月26日本日届きました。それから母子手帳は来週取得予定です。

離職票が到着。会社都合か自己都合か?

退職時にきちんと確認していなかったので、離職票がとどいてから考えることになったのが、会社都合退職か自己都合退職かということです。

こちらが実際に届いた離職票です

離職票1
離職票1
離職票2
離職票2

ここで気になる記述が・・・

離職票1の離職理由
離職票1の離職理由は自己都合
離職票2の離職理由
離職票2の離職理由は事業主都合

離職票1の離職理由は自己都合、離職票2の離職理由は事業主都合になっているように見えます。

考えてみれば本来1月いっぱいまでは働きたかったのに12月末で契約終了ということは会社都合の退職になりそうです。

どちらとして扱われるかははハローワークに行って聞いてみようと思います。

給付日数の表
失業大辞典さんより引用

妻は22歳で大卒時から働き、2度の転職を経ましたが、28歳現在雇用保険に入っている期間は5年以上であるため、自己都合退職であれば失業給付の給付日数は90日、会社都合退職であれば給付日数が120日になるはずです。

2月の頭になったら実際にハローワークに行ってみるので、その後どうなったか追記していきます。

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