ものづくり分野の転職なら「メイテックネクスト」一択!その理由は?

当サイト「キカイネット」は、人手不足や技術伝承が問題となっている製造業全体を元気にすることを目的としたサイトです!

本記事では、「人手不足」解消に直接関係する話、製造業専門の転職エージェントのご紹介です。

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転職の世界でも「餅は餅屋」

餅は餅屋と言われるように、基本的にどんな仕事でもその専門家に任せるのが間違いありませんよね。

ものづくり分野での転職において、その専門家は→メイテックネクストです。

私は他業界からものづくり業界への転職の経験があり、複数のエージェントを使って転職活動を行ってきました。

また、転職後も新しい情報を当サイトで発信するために、複数のエージェント(リクナビ・doda他)に求人を出してもらっています。

その体験から言っても、ものづくり業界ではメイテックネクストが一番求人の質が良いと感じています。

実際、私が過去に転職を決めたのは結果的にリクナビ経由の応募でしたが、メイテックネクストから良い求人の紹介とサポートを受けて大変満足していますので、もし次に転職する際も必ず利用したいと考えています。

本記事では、なぜメイテックネクストの満足度が高いと感じたのか、その理由を解説していきます!

求人の量と質そのものがかなり強い

メイテックネクストの一番の強みは、なんと言ってもものづくり業界の求人の量と質です。

エンジニア専業転職支援会社の中で求人数はトップ、常時10000件以上の求人があるため、全国のほとんどの場所で十分な量の求人を紹介してもらえます。

そして、メイテックネクストといえば多数の非公開・独占求人ですが、これほどの求人を集められるのには理由があります。

親会社「メイテック」のコネを活かした求人獲得

良質な独占求人を集めるのには、企業との信頼関係が必要です。

企業が非公開で求人を出すことは、応募が殺到する恐れがある、特別なスキルが必要などの理由があります。

情報が漏れたり、不適切な人材を寄越すような、信頼できない転職支援会社には非公開求人は渡せないわけです。

その点メイテックネクストは、親会社である1部上場企業「メイテック」がエンジニア人材派遣業で培ったコネを活かした求人獲得を行っていると思われます。

その根拠として、例えばメイテックネクストの持っている求人として、デンソー、パナソニック、トヨタ自動車、日立ハイテクなどがありますが、これらは全て親会社メイテックのエンジニア派遣先企業です。

エンジニア派遣で企業と信頼関係を築いているからこそ良質な独占求人を任せてもらえるというわけです。

製造業ならではの話が通じる

別の大手総合転職エージェントと話をしたときに、「NC旋盤と汎用旋盤での単品もの加工の経験があり、マシニングセンタでの加工も簡単なものならできます」なんて言ったときに、NC旋盤とは何か?というところから話をしなければならなかった経験があります・・・。

メイテックネクストは機械分野、電気分野、IT分野など、ものづくり業界におけるそれぞれの分野専門の担当者がおり、専門分野の話も十分通じます

電話面談の際、NC旋盤オペレーターをやってます」と言うだけで仕事の内容を理解してもらえ、大変楽でした。

専門性のある担当者なので、過去に面接練習をお願いした際もとても実践的で良い練習になりました。

「ブローチングツールによるNC旋盤でのキー溝加工を初めて行ない、成功させた」など、受け答えで話すことを理解してもらえてリアリティのある面接練習になるだけでなく、加工内容についての質問など、会社によって想定される質問についても教えてくれました。

面接練習を希望する方は、話してみると快く協力してもらえますよ!

実際にこんな求人を紹介してもらえました!

私も最近メイテックネクストで再度求人を出してもらいましたので、内容をご紹介します!

私は愛知県の決して都会ではない地域に住んでいるのですが、求人数は家から通える範囲に8件ありました

「家から通える」「現在より給与が多くなる」「規模が大きくなる」ことを条件にしましたので、その条件を外すともっと多いと思います。

また、地域条件を少し広げて出してもらうと、あの豊田鉄工や日本車両製造、ワイヤーカットのソディックなど、名だたる企業からの限定求人を受け取ることができました。

地域条件を広げれば、さらに多くの大企業からの求人を得られたと思います。

非公開求人が多いため、実際の求人票を掲載できないのが残念です。

加工職人からITエンジニア、営業まで製造業ならなんでも!

ものづくり業界専門ということで、機械分野の技術者しか募集していないイメージを持つ方もいるかと思いますが、意外と裾野が広いです。

私のような加工職人からITエンジニア、営業職まで、製造業に関わる仕事であれば文系理系問わず活用できます。

また、経験についても同業界からの転職はもちろん、未経験でも問題ありません

業界が違っても、これまでの経験は製造業に活きるものです。

メイテックネクストのデメリットは?

他の転職サービスと比較して、メイテックネクストが劣っているポイントもありますので、それについてもご紹介しておきます!

電話面談が必須

メイテックネクストは求人を紹介してもらうために電話面談が必須です。

秘匿性の高い非公開求人を多く持っているため、インターネット上に求人情報を公開できないのがその理由です。

例えばリクナビなんかだと求人を見るだけなら会員登録なしで可能ですよね。 その分穴場の求人はなく、倍率は高くなりがちですが・・・。

エンジニア・製造業に特化しているため、他分野の求人がほぼない

メイテックネクストは、エンジニア・製造業に特化したサイトです。

そのため他分野の求人を希望している方にはおすすめできません

一分野に特化することで求人の量と質を高めているのが特徴です。

転職活動の際は複数の転職サイトを使うのが基本

今回は一番おすすめできる→メイテックネクストをご紹介しましたが、転職活動の際は複数の転職サイトを使うのが基本です。

こちらのサイトもおすすめですので、転職活動中の方はご活用ください!

大企業の方、年収500万以上の方向け:CareerSuite

20代の方向け:DYM就職

業界未経験・経験者に関わらず、一人ひとりが自分の力を最大限発揮できる場所で働くことで、製造業全体が盛り上がれば嬉しいです(^^

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